こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
時代は、モバイルバッテリーからポーダブル電源へ。
特に、車中泊やキャンプなど長時間電源の無い環境で過ごし、
電力が必要な場合には、大容量タイプをおススメします。
災害時の非常用電源としても大活躍間違いなしです。
紹介するのは、
メーカー:Suaoki(中国)
型式:PS5B
容量:120000mAh/400Wh
ポーダブル電源の人気品で、現在は在庫切れ?のようです。
中国のメーカーということで、気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、
今のところ、重宝していますし、問題ありません。
ACアダプターも最新のが無償で送られてきましたよ。
今回は、マイカーで実際どのような使い方をしているかを中心にお伝えします。
車内(フォレスターFORESTER)の置き場
マイカーは、ブログ記事にもしていますが、フォレスターくんです。
電源ONにして、DC12Vプラグ接続で、エンジンをかけると充電できます。
コード線の長さも考慮すると、アームレスト下のコンソールBOXにあるプラグに接続して、助手席の後ろの足元に奥のがちょうどよいかと・・・
↓こんな感じでコードを隙間に入れ込んでます。
急ブレーキは転倒のもとですから、ご注意を。。
事前に、ご家庭でACアダプターで高速満タンにしておくと良いでしょう。
使い方
一番上が電源ボタン
真ん中がDC出力output電源
一番下がAC出力output電源です。
液晶画面で充電残量とINPUT、OUTPUTそれぞれの電力量Wが表示されますから、わかりやすいですね!
特に、充電残量がわかるのがいい!
出力は
DCは液晶画面隣(上写真)、ACは本体側面です(下写真)。
DCプラグの横にはUSBプラグもありますが、接触が悪くおススメしません。
ご自宅のプラグ(iphoneおなじみのものとか)をAC電源に接続して使うことをおススメします。
写真の様に、車のDC12Vソケットからの本体充電とDC・AC出力は
全て同時に可能です。
エンジンを止めると、INPUTは0.00Wになりました!
ここで、ワンポイント~
INPUT、OUTPUTどちらもないと一定時間で電源OFFされる機能がついています。
充電された電力の浪費がないので良いのですが、短時間でOFFになるデメリットとして、
例えばINPUTだけしていて、コンビニに寄ってエンジンを切ると、車に戻った時には、電源OFFになっているので、
エンジンをかけた時はもう一度本体電源をON(一番上のボタンを押す)にする作業を毎回しなければなりません。
私はこういうことをいちいちするのが面倒で、忘れっぽいので、
常にOUTPUTONにしておく何かをACプラグにつけておくようにします。
自分の場合、車にホームルータ「Speed WiFi HOME L01」を常設しているので、
これを接続して常にoutputONにしておきます。
(このホームルータは電池がないACコンセント接続タイプなので・・・)
これなら、電源もホームルータも切れないので一石二鳥です。
ちなみに消費電力は5W以下とわずかですから、消費は気になりません。。
ただし、車から降りる時や不要時には、電源OFFにすることをお忘れずに・・・。
(つけっぱなしで浪費してしまいます。。)
車中泊での使用例
私が車中泊で主にこの電源を使うのは、「扇風機」です。
夏季の車中泊は、暑さとの戦いです。
夜窓を開けててもダメです。
(話は逸れますが、
夜窓を開ける際には必ず車種専用網戸をつけます。
そうでないと、虫たちの餌になります!と自ら命を捨てにいくような自殺
行為ですから、窓を開けられません。。
海・山の虫、蚊の殺傷能力を甘く見てはいけません、腫れすぎて病院行き必須です。。)
とにかく窓を開けたところで、風の流れがないことには、
息苦しくてとても寝れたもんじゃありません。
なので、扇風機が欲しい→ポータブル電源が必要!となりました。
(三菱アウトランダーPHEVが欲しい!)
もちろんこれだけではない用途でいろいろ活用できているので、
長時間ドライブや車中泊、キャンプなどにも使える必需品でしょう。
以上、ポータブル電源のお話でした。
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