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英語が話せなくてもFirst Timeと言えばOK!香港e-channel(e道)登録方法~自動化ゲートで出入国~

こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。

 

今回は、香港への出入国が楽になる e-channel (e道)のご紹介です。

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e-channel(e道)とは

 

海外旅行へよく行かれる方はわかると思いますが、

入国審査って結構混んでて待ち時間が多かったりしますよね。

自分は田舎者で、かのネズミ王国のように「並ぶ」ことにもの凄く抵抗があります(笑)

こんな時間(=お金)の無駄はありませんっ!!

 

香港は年間2600万人の観光客が訪れるといわれていますから、

超人気シーズンに行ったら、いったい何分待つのでしょう。。

 

そこで、自動化ゲートを(=e-channel)登録しちゃおう!というワケです。

 

ちなみに、既に登録済みの方も多いと思いますが、

日本の自動化ゲート登録もぜひやってみてくださいね。

羽田、成田、関西、中部空港であれば、出国当日に少し早めにゲートに行って登録時間を作っておくのをおススメしますよ。

※受付時間:8時~21時 場所によって異なるので、事前に調べて下さい。

 

意外と日本人が日本の出入国審査で、自動化ゲートを利用せずに長い列にならんでいるので、まだまだ浸透していないのかな…という印象を受けます。

日本人って並ぶのに抵抗少ないのでしょうか。。

都会に行くと並ぶのが普通でしょ、、的な空気もありますが、

いやいや、時間は貴重なお金ですから、と自分は思う訳です。

 

日本の自動化ゲート登録の場合は、日本人であれば、申請書とパスポートがあれば

誰でもできます。

あとは、指紋認証手続をすれば、15分くらいで登録できたと記憶しています。

 

さて、香港の場合はどうなるかというと、

チャンスは香港入国審査直後、自動ドア(出口)を出る前に!!

専用の受付所に向かわなくてはいけません。

決して自動ドア(出口)を出てはいけません。

これだけは最初に言っておきます。

 

e-channel 登録条件

 

条件について、調べるといろいろ出てきますが、

自分は、

「フライングブルー ゴールドカード」

で登録しました。

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その他、

・12か月以内に3回以上香港国際空港から入国したことがある

・航空会社の上級会員である

・18歳以上

という条件があります。

 

JALにしてもANAにしても ステータスは高いので、

自分は庶民が手の届くステータスとして、

現在は残念ながらキャンペーン期間外ですが、

三井住友VISAカードの フライングブルーゴールドの入会キャンペーン

(年会費5000円 ※マイペースリボ登録)

の時にゲッドしたステータス ゴールドカードを利用しました。

 

今、お金を払って獲得できるステータスは、現実的なのは、

デルタ スカイマイル アメックス ゴールドカード(年会費26000円+税)

ってところでしょうか。。。

 

e-channel 登録方法

 

冒頭にもお話しましたが、

入国審査後、目の前の自動ドアを出てはいけません。

極端な話、10歩以内くらい目先に(笑)に自動ドア(出口)があるので十分気を付けてください。

 

登録箇所は2か所。北側と南側。

ただし、北側と南側はそれぞれ行き来できない壁があるので、

入国審査レーンの段階で、どちらに行くか決めておかなければなりません。

そして、それぞれ、受付時間が異なります。

 北側:10:00 - 18:00

 南側:7:30 - 23:00

心配であれば、レーンの誘導で立っているスタッフに聞いてから並んだ方が確実でしょう。

 

出口に向かわず左右端にあるいていければ、簡単に見つけられるでしょう。

冒頭写真の看板が見えるはずです。

 

所要時間は、一人10分程度待ったように思います。

意外と長い?

ひとりひとり、面接官と対面して手続きします。

質問もありますが、下記のことができれば難しくないので安心してください。

 

手順は、

①e-channel申請が初めてかどうか聞かれます。

 ので、First timeと答えてください。

 (自分は最初何がFirst timeと聞かれているかわからず、

  香港は2回目だから、second times なんて張り切って言ってしまいましたけど、

  面接官が察知して、パスポートで調べてました。。あとから、

  あ、この申請が初めてか(更新か)どうか聞かれてたんだな、と思いました。)

 

②パスポートと航空会社のステータスカードを提出します。

 

(・・・・面接官がカチカチ手続きしてます。)

 

指紋認証のところが光るので、左右それぞれの人指し指を2回ずつ(計4回)認証させます。

 

④カメラに顔を向けます。

 (多分、写真とりをしているはず、自分がどうゆう顔で写っているのか、

  全くわかりません、笑)

 

⑤申請書にサインします。

パスポートに書いてある直筆の名前と同じく漢字で書きます。

 

以上で終了です。

 

パスポート裏表紙に香港immigration専用のシール(バーコード)が

貼られます。

・・・なんか、香港人になった気分!??

パスポート更新時まで有効です。

 

 

香港出国時に実際にe-channelを通ってみた

 

まず、出国審査前の手荷物検査も

e-channelを持っている人限定の優先レーンを通ることができます。

ここでも時間短縮できます。

 

そして、待望のe-channelレーンです。

①まず、登録時に貼ったパスポート裏表紙のバーコードシールを読み取ります。

 

(やり方をアニメーションで説明されているのですが、よくわからず

 最初、登録したバーコードシールではなく、普通に日本の顔写真ページを

 読み込ませようとして、エラーになって、後ろの人を待たせて迷惑かけてしまいました。。)

 

指紋認証させます。

 

以上

 

・・・なんて楽チン♪♪

 

 

これで、何回でもビジネスマンかのように気軽に香港に来れちゃいますね!

 

 

 

 以上、ラクラク出入国のお話でした。

登録時間を15分ほど確保して、ぜひ皆さん登録しましょう~

 

 

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