こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
今日は、香港SIMカード調達のお話。
海外旅行の準備にwifiやSIMカード準備は欠かせないですよね。
現地に行く前に事前に購入する方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は、現地調達派。
香港空港で買ったcsl. Discover Hong Kong tourist SIM cardをご紹介します。
概要
csl. Discover Hong Kong SIM card
8日間 データ通信5GB HK$118
(5日間 1.5GB 88HK$)
※詳細はこの先を読んでね
お店:『1010』
香港空港 到着ゲードAを出て右に曲がると黄色い看板が見えますので、
そこです。向かいはマクドナルドですから、参考に。
★よかったこと★
・セットもしてくれて、購入から利用できる状態になるまで、5分かからない(混んでなければ)APN設定も不要だから初心者におススメ
・クレジットカード払い「可」だから、空港着いて、キャッシュ調達する前に買える。
・海外旅行はネットが命だから、空港出る前に即通信環境を作れるのがいい。
(そもそも事前に購入する派もいらっしゃるでしょう。。)
・SIMカードサイズ3-in-1(nano,micro,mini)に対応
海外SIMカードを利用する為の事前準備
①SIMフリーorロック解除済みであるか
ドコモで買ったスマホにauのSIMカードを入れても通信できません。
もちろん海外SIMもそのままでは利用できません。
もしくは、キャリアスマホのSIMロック解除をする必要があります。
先々月香港に行った時は、simフリーiphone7plusでしたが、
1年前に行った時は、Xperia Z1f というドコモキャリアスマホで、
2015年5月以前の機種だったので、
手数料は3000円(税抜き)かかりました。
2015年5月以降に発売された機種では、
条件(※)がありますが、ネットで無料で解除できます。
(ドコモショップ対応は3000円)
※2015年5月以降に発売された機種の受付条件
・端末を購入して100日経過しているか
・端末購入が清算されていること、など
詳しくはドコモHP該当ページをご参照ください。
SIMロック解除を忘れずに!
②端末対応バンド(周波数)の確認
今回購入した キャリアcsl.のSIM以外にも、香港にはたくさんのプリペイドSIMが売られています。
確認しなければならないのは、買おうとしているSIMカードキャリアのバンド(周波数)が、自分のスマホで対応しているか、ということです。
対応していないと、通信できません。
香港キャリアcsl. のLTE対応バンドは、
Band3(1800MHz)とBand7(2600MHz)とBand8(900MHz)。
対応バンドの広いiphone7(plus)は、Band3,7,8全て対応で、通信状態もすこぶるよかったです。
XperiaZ1f も、ドコモで買ったスマホで、Band3(周波数1800MHz)に対応している端末でしたので特に困りませんでした。
海外SIMカードを検討される際は、SIMフリー/ロック解除と、対応バンドの確認をお忘れずに!!!
csl. Discover Hong Kong tourist SIM card サービス内容
3泊4日滞在で、1つ買って二人でテザリング共有しようと、
5GBデータ通信できる HK$118の方を選びました。
その他にも、csl. Discover Hong Kong tourist SIMカードの
特徴を見てみましょう。
(2018年2月現在)
・香港・マカオモバイルデータ使用容量
→HK$118 で 5GB,8日間利用
→HK$88で1.5GB,5日間利用
・香港内電話無料
・csl.WiFiサービス:無制限
・5日間定期延長
・国際電話¥0.45/分
(HK$118 5GBの場合、HK$48迄
HK$88 1.5GBの場合、HK$30迄)
・中国本土/台湾 ローミングデータ(HK$40/ 100MB/ 日)
★ csl.HP該当ページはこちらから
https://www.hkcsl.com/tc/discover-hk-tourist-prepaid-sim-japanese/
余談ですが、この旅行で泊まった、
インターコンチネンタルGrand Stanford Hong Kongに泊まった際に、
無料貸し出し携帯があり、モバイルルーター的な扱いで滞在中ずっと持ち歩いていたので、結果的に8日間用は必要ありませんでした。。
香港・マカオ旅行でSIMカード調達をご検討されている方はご参考に~
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