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同じアパートの違う間取り引っ越した。敷金手続き費用を紹介

こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。

 

同じアパートの違う間取りのお部屋に(1K→2DK)のお部屋に引っ越しました。

同じアパート内での引っ越しを検討中の方へ必要費用や手続きなどをご紹介します。

 

 

 

引っ越し初期費用20万円

 

敷金などの初期費用は、同じアパートであってもかかります。

元の部屋を解約し、新しい部屋を新規契約することになります。

 

☆月1日に新居契約、同月15日に元の部屋を解約

①☆月15日までの賃料 半月分

②新居☆月家賃(1か月分)

③敷金2カ月分

④保証委託料(連帯保証人不要)

⑤仲介手数料

 

上記5つの合計で約20万円でした。

 

そして、元の部屋の敷金から、クリーニング費用と鍵交換費用が引かれた分が

翌月以降に戻ってきました。

 壁・床フローリング・設備等の補修費用については、国土交通省からのガイドライン

耐用年数経過で残存価値1円になるような負担割合が算出されます。

f:id:shine7cut:20180609233039j:plain

自分は元の部屋に8年以上住んでいたので、結果的に補修費用はかかりませんでした。

 

元の部屋を解約する前に、契約書をよく読んだり、管理会社に確認するなりして、
解約・契約にどのような費用が掛かるのか、何日前に解約申告が必要なのか
確認しておきましょう。解約申告日によっては違約金もかかる可能性があります。

 

引っ越し準備で必要なこと

引っ越しで重要な3点セットといえば、電気・ガス・水道

元の部屋の解約と新部屋の契約についてメモします。

 

①電気(東北電力

よりそうeネット会員だったので、会員ページの各種お手続きから、

解約(廃止)・契約いずれも可能。

 

www3.zf1.tohoku-epco.co.jp

 

東北圏内であれば、解約日と契約日が同時の場合、同時に申し込みできるフォーマットもあります。

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私の場合は、旧部屋の解約日と新部屋の契約日が異なっていたので、

廃止と新規申し込みとそれぞれ手続きしました。

 

 

www.nanatrap.com

 

 

また、最初は20A契約になってしまいますが、アンペア変更工事を立会いのもと実施すると、30Aまでアップできます。

20Aに比べ基本料金は高くなりますが、エアコン付きなので30Aは必要です。

昔20Aで、エアコン、電子レンジ、電気ポットでブレーカー落ちた経験がありました。。

 


②水道:電話で手続き 
 ※自分の地域の上下水道局を確認しましょう


③ガス:電話で手続き 
 ※自分の業者の営業時間を確認しましょう


④火災保険:保険の人に直接確認すると、こちらも新規契約が必要との事。

 契約の時に、火災保険に入っているか必ず聞かれるので、準備しておきましょう。

 

引っ越し初日の各種手続き


 優先順位1:役所で住所変更(マイナンバーカード更新)
 優先順位2:免許証(運転免許センター)
 優先順位3:郵便局転送手続き

 

この後の様々な手続きの証明になるマイナンバーカードの更新がなによりも優先される変更手続きです。

住所変更

住所変更しなければいけないものが、こんなにたくさんあるとは、、

同じアパートといえど、免れません。。

 

・銀行/証券会社(窓口&ネット)
・県税・市税(自動車税
・年金
奨学金
・保険会社
・クレジットカード会社
・航空会社マイレージ
・病院
・嵐ファンクラブ

(転送はされてきているので、急がないけど・・・)
・カード会社
・DM各社

 

引っ越し代ゼロ! 業者、作業車必要なし

今回の引っ越しは、
・引っ越し業者必要なし
・軽トラや車は必要なし
・荷造り必要なし

引っ越し作業に必要なお金は一切かかっていません.
二人で2日間で家具、家電、小物、全ての移動が完了しました。
白物家電(冷蔵庫、洗濯機)など重たいものを運ぶ時は少し力が必要で、
一番気を使ったのは、電子ピアノでしたが、それでもなんとか運べました。
天気がいいお昼ごろを中心に作業し、2日間で完了することができました。



低価格引っ越しのおかげで、新家具予算に充てることができるという事で、
早速洋室の空間を利用して、パーソナルチェアを買いました!

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パーソナルチェアについては改めてレポートします。

 

あとがき

部屋数を増やしたいと思い、引っ越しました。

昔より活動時間が増え、片付けが行き届かないことも多くなり、

部屋が散らかりやすい状態にストレスを感じていました。

部屋が増えて、収納・寝室スペース、ダイニングスペース、活動スペースが

それぞれ分かれていた方が、片付けも楽になるのではないかと考えました。

 

同じアパートを選んだ理由は、立地条件が気に入っていたからです。

 ・通勤時間10分以内
 ・スーパー車で5分圏内
 ・コンビニまで信号1個以内

いろいろ物件を探し、何件か見学にも行きましたが、これらの立地条件で、家賃+1万円以内で満たしてくれるところはほとんど無く、

同じアパートの間取り違い(2DK)がベストでした。 

 

間取りはこちら↓

左が引っ越し前1K        右が引っ越し後2DK

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結果として、+1万円で 6畳の部屋と2畳分の収納スペースが新たに得られました。

たった6畳されど6畳です。

それぞれの部屋別に収納・寝室スペース、食事スペース、パソコン活動スペースという区分けができ、暮らしやすい空間になりました。

 

 

引っ越してよかったです。

 

 

 
 

 

 

 

 

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