こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
以前、愛車のSJフォレスターの車中泊仕様をご紹介させていただいたブログがご好評いただき大変嬉しく思います。
まだ、見てないよ(´;ω;`) という方は、こちら。
後部座席との隙間にアイリスオーヤマの収納BOXがピッタリハマりフラットになるよ、というお話でした
さて今回は、これまで2ケタ回数の車中泊をしてきて気になっていた、後部座席のすこーしの段差で生じる腰の違和感を解消すべく取り入れた、すのこ寝床についてご紹介します。
そもそもフルフラットな2014年式SJGフォレスター
私の愛車フォレスターは2014年式のSJG(2.0XTアイサイト)で、後部座席を倒した状態がほぼフラットの状態でした。
元々車中泊仕様にする為にフラットになる車を選ぶ優先条件にし、当時同じSUVで迷っていたX-TRAILよりもフラットだったFORESTERに決めました。
(過去X-TRAILでフラットだった型もありましたが、当時のラインナップでは段差アリでした・・・)
更に若干の段差を写真のようにアルミシートで埋めてなるべく段差をなくし、布団は厚みに寄りますが2~3枚ほど重ねていました。
これで、きっと50回以上は車中泊したと思います。
これでも十分快適でしたが、やはり回数を重ねると更に快適さに欲が出てきて、少しの段差も気になるようになりました。
こういうものは一度気になると解消するまで気になって仕方がなくなりますよね。。
起きた後の腰痛も感じて改善が必要と、段差解消を考えることにしました。
段差解消アイテムは低価格なすのこ
段差解消アイテムとして、ホームセンターを1周して考えたのが、こちらの「すのこ」です。
『国産ひのき 板厚すのこ』メーカー:光大産業
サイズはいくつか売っていましたが、車に入る実際の寸法から幅110㎜以内、長さ180㎜以内になる組み合わせを考えた結果、下の写真の様になりました。
買ったのは、
①115×45㎜ 2枚
②85×64㎜ 1枚 です。
①を2枚並べて幅が90㎜、①と②合わせて長さ179㎜とちょうどいい大きさになりました。
また、長さが1枚で収まるより、今回の様に一部分割できた方が収納に便利だったり微調整も効くので、都合がよかったです。
更には、国産ひのきの板厚タイプなのも、耐久性や消臭の面で快適さを増す要素になっています。購入したホームセンターには、他のメーカーのすのこやサイズもありましたが、ラインナップの中では少し高めの 光大産業さんのすのこがおすすめです。
光大産業さんのHPに、サイズバリエーションがたくさんありましたので参考に。
最後に価格ですが、3枚で7000円弱でした。
これを高いとみるか、安いとみるか。。は、あなた次第です。が、
よく紹介されている一人用車中泊専用マットが1枚15000円~20000円程しますから、2人寝られるすのこ仕様なら費用は1/4で済んでおトク♪とみました。
以上、車中泊 快眠アイテム「すのこ」の紹介でした。
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