皆さんこんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
青森県津軽にある、JR東日本で吉永小百合さんがCMされた事でも有名な日本一の木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」は、 冬でも橋は除雪されていて、歩行が可能です。
真っ白な湖面と岩木山（津軽富士）と木造橋とのコラボレーションは、絶好の撮影スポットで、冬でも楽しめる青森の観光スポットの一つです。
今では天然の鶴が飛来する事は有りませんが、白鳥の寝床となっているので早朝など多くのカメラマンが訪れます。（2020年11月には、コウノトリが飛来しました！！！）
また、丹頂自然公園には飼育されている鶴がいるので、子連れで散歩する家族もたくさんいます。
実際に家族で訪れた際に気になったいくつかのポイントについてまとめました。
１．有料駐車場営業時間
2020年より、園内最寄りの駐車場「第一駐車場」が有料になりました。
30分は無料ですが、橋を往復したり、タンチョウを見に行ったりすれば、30分では足りません。
料金は１日300円なので、30分じゃ足りないけど、１時間も居ないなーっていう時は、残念な気持ちになります。 個人的には、施設の維持とかを考えると、１日300円なら払ってもいいかなとは思ってます。
夏であれば、正面入口から少し進んだところに無料駐車場もあり、遊歩道を通って橋まで行けるのでおすすめです。（冬は除雪されてませんでした。。）
やすらぎの駐車帯「鶴の舞橋第2駐車場」
こちらの遊歩道から入った方が、橋の撮影スポットには近いです。
駐車場の営業時間が冬だと９時～16時までです。
先日16時を数分過ぎましたが、空車表示のLEDが消えていたものの出庫はできました。
◆営業時間 夏8：00～18：30 冬９：00～16：00
また、営業時間外は有料駐車場入口手前の数台のタクシースペース（早朝・夜間駐車スペース（無料））に停めてもOKだそうです。 早朝の空気が澄んでる時間の岩木山や白鳥が食事処の田んぼから帰ってくる写真を撮る時間にはいいですね。
２．丹頂自然公園について
飼育されているたんちょう鶴が見れます。見学は無料です。
午前９時から午後４時まで解放されており、 子連れ家族が見に来ていました。
６つの区画に仕切られ、それぞれに1-2羽ずついます。一つの空間に多くの鶴を居れるとなにか問題があるのかな・・・？？
タンチョウクイズがあり、子供達が楽しそうにしていましたよ。大人でも楽しめます。
３．観光施設「ここにもあるじゃ」の授乳・おむつ交換スペース
2020年４月にリニューアルされたこちらの施設では、多くのお土産品やちょっとしたフードコートも有ります。
鶴田町特産のスチューベンを使った商品やソフトクリームも有ります。
施設が新しいので、化粧室がとてもキレイで、授乳・おむつ交換スペースも有ります。
個室になっていて、手洗いもあり、ミルクを作る際のお湯も声をかければもらえます。
おむつ交換台は最新？でベルト固定をできますし、もちろんゴミ箱もあります。
授乳できる椅子も有って、個室スペースでキレイでとても使いやすい印象です。
ただ、冬季は営業時間が10時～15時と終了時間が早いので、施設を利用する際は注意が必要です。
営業時間 夏9：00～18：00 冬 10：00～15：00
以上、絶景写真を撮りに、ちょっとしたお散歩に「鶴の舞橋」を訪れてみて下さい。
