こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
HONDA CR-Z ZF1はハイブリッド車。買ってから約8年経過。
前年にIMAバッテリー冷却ファンを交換しているにも関わらず、1年で不具合再発。
1年前のファン交換はディーラで行い、費用は約1万円でした。
不具合症状4点
①写真のように「IMAシステム点検」なる警告表示。
警告がでても、運転には支障ありません。
②IMAバッテリー冷却ファンが全開で回り、うるさい。。
後部座席の更に後ろの方から騒音は聞こえました。。
③IMAバッテリー残量メーターの急激な増減
最大8メモリが一気にゼロになったり、ゼロになったと思えばMAXになったりもしていました。。
④セルモーターによるエンジン始動
IMAシステム点検 ディーラの処置3点
今回もディーラーへ。
ファンの回転をコンピュータ側で認識していない状態との事でした。
週末に車を1泊させて分かった原因は、
「カプラに水分が付着して、誤作動を起こした」でした。
処置3点
①IMAバッテリー冷却ファンの配線カプラ部に対し、水分除去
②カプラグリスを塗って電気の導電性アップ
③カプラへ水が入らない様にテープで密閉
処置費用は請求されませんでした。
ハイブリット車はガソリン車の不具合に加え、ハイブリッド系統での不具合も多くなるので、その分部品交換なども多くなり、ちょっと損した気分にもなります。
なかなか判断の難しいところです。。
CR-Zの場合は、エコカー補助金で25万円もらっているので損はしていないと思うけど、次もハイブリッド車を買うかどうかは微妙かな。
同じエラーが出てお困りの方がいらっしゃいましたら参考に。