こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
長崎はガソリンが全国トップクラスで高いです。全国平均＋15円くらい
地元のスタッフによると、長崎は離島が多く、県内全体で一律にしているためだとか。。観光客は皆さん驚かれるようです。
さて、長崎空港店でレンタカーを返却する前の満タン給油には、
サンスパおおむら内、タイムズレンタカー長崎空港店隣のENEOSがおすすめです。
数ある長崎空港周辺のレンタカー店のほぼ中心に位置し2km以内にあります。
周辺にガソリンスタンドよりも若干安い（ほぼ変わらない）のですし、セルフですがクレジットカードも使えます。
店舗名：セルフスタンドサンスパSS/旭商事（株）ENEOS
住所：長崎県大村市森園町6663-3
TEL：0957-50-1174
営業時間：24時間
クレジットカード可
※Googleマップで検索すると、ENEOSではなくゼネラルの名前で出てきます。。（写真も。）実際はENEOSになってます。
以上、レンタカー返却時はたいがい時間のないものですから、ここで決めてしまいましょう！
こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
長崎夜景の観光スポットといえば、長崎ロープウェイのある標高333mの稲佐山が有名ですが、レンタカーや車で観光しているのならば、対岸にある「鍋冠山公園」が穴場でおすすめです。
一番の魅力は、駐車場が無料であること。
対して稲佐山は、頂上駐車場が40台と少なく、常に中腹にある山頂駐車場ゲートで30分以上待ち時間があります。料金は最初の20分が無料、以降30分100円かかります。また、土曜や連休中の夜は入場規制もあります。
inasayama.net
なので、中腹駐車場に止め、シャトルバスの乗るのが通常のようです。
とにかく、頂上展望台へ行くのに手間ですね。。
私と同じように、待ち時間が多いのは嫌だな、、と思った人は、対岸の「鍋冠山公園」がおすすめです。
稲佐山に比べて景色が劣るのか
この施設のパネルを見ればそんなことがないことは言わずもがな、隠れた名所と言ってよいでしょう。
展望台がリニューアルされてとてもキレイですし、トイレもあります。
駐車場は無料ですし、台数こそ少ないものの、同じ日に行った稲佐山に比べて空き具合は歴然でした。
以上、自家用車やレンタカーで観光の際には、是非おすすめです。
皆さんこんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
シドニーオペラハウスは外観だけでも十分観光になりますが、やはりオペラ歌劇場の中も気になりますよね。でも、観劇は一人200AUDオーストラリアドル近くかかりますので、ちょっと厳しいな、、と思っていたら、ぜひオペラハウスツ日本語ガイドツアーに参加してみてはいかがでしょうか。一人30AUDで、30分のツアーで十分楽しめます。
日本語のガイドツアーがおすすめです。開催時間は限られていますが、毎日あります。
詳細は事前に調べるか、チケット窓口で聞いてください。
これから紹介するのは、チケット購入場所と日本語ガイドツアー集合場所です。正直どちらも分かりにくかったので、これを読んで参考になれば幸いです。
窓口への行き方は２通りあります。
1、オペラハウス正面
オペラハウスを正面から見て、3つの山が見えますのでそのちょうど真ん中の階段を登ります。すると、下の写真のような入口がありますから、ここから入ると正面が窓口です。
２．オペラハウス階段下から
今度は大階段の真下を左脇（ハーバーブリッジ側）から入ると
暗いですが下の写真のような入口があります。
階段を上がると窓口がすぐ見えます。
こちらも２通り紹介します。
1.チケット窓口から
チケット購入後すぐに向かう場合ですが、外からの入口の右隣に下へ降りる階段がありますので、これを降ります。
すると、右手にエスカレーターがありますから、これを降ります。
降りた先に柱にＮｏ．があるので、日本語ガイドツアーは変わってなければ3番の前で待ちましょう。
ちなみに待ち合わせ番号はチケット購入時に教えてもらえます。わからなかったら聞きましょう。
2.大階段下から
先程、チケット売り場の説明したハーバーブリッジ側の大階段下に進むとチケット売り場入口の手前に先のエスカレーターがありますので、これを降ります。
ガイドツアーの予約サイト（ベルトラなど）を見ると毎日あって、どれも30AUDと同じように見えますが、実際は毎月月初の1日、2日は室内は見学できても、劇場内部を除く事が出来ません。
料金は同じ30AUDなのにとてももったいないですよね。
この事がわかったのは、ちょうど9月1日に旅行中、窓口の人が教えてくれた事でした。
また、ベルトラといったツアーサイトで事前に予約するのもいいですが、値段は変わらないですし、天候を見て前日、当日に決めてもいいと思います。
実際、私は雨の日に予約しました。
以上
こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
ユナイテッド航空マイレージプラス（Mileage Plus）カードで貯めたマイルを使って長崎旅行に行きました。
特典航空券をANAマイルでなく、ユナイテッド航空のマイルでゲットしても、
ANAライフタイムマイル（LTマイル）加算ができたので、報告です。
ライフタイムマイル事後登録方法はこちら↓
結果はこちらの様になりました。
①4/20は購入窓口で発券時にAMCマイレージ番号を聞かれ、搭乗前に登録してくれました。
表示は「国際線乗継 普通席」となっています。
②4/22は発見時に窓口で特に聞かれず、搭乗前に時間もなかったのでそのまま。
家に帰ってから事後登録しました。
表示は「特典旅行」です。
以上、ユナイテッド航空マイル利用時もANAライフタイムマイル登録は欠かさず行いましょう。
JRこんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
2019/4/27GW初日、20:25青森発札幌(新千歳)行のJAL2810に搭乗した時の話です。
1時間20分遅れで出発し、22:30過ぎに新千歳空港に到着。札幌駅へ最終列車に間に合うかギリギリだった経験をしたので、まとめます。
保安検査を終え、20分前には搭乗口いましたが、なかなか搭乗開始のアナウンスが流れず、おかしいな、と思った矢先、掲示板で時間変更になっていたことに気が付きました。
JAL2810便の出発が１時間20分遅れの21:45青森発となり、新千歳空港21:10着が22:40着へ変更されました。真っ先に考えたのが、新千歳空港から札幌駅までの最終列車に間に合うのかどうか？早速yahoo乗換案内アプリで検索したところ、JR快速エアポートは22:53（札幌23:32着）が終電だと。
これに間に合わないのなら、あとは札幌行きの高速バス。こちらの最終便は、AIRDO43便（ 定刻23:05着）に合わせるとの事。後に調べてわかったが、毎日運行しているわけじゃないので、チェック必須です。
※詳細はこちらを参照下さい。
https://www.airdo.jp/information/midnight_flight.html
AIRDO43便がない日は、一つ前の22:55発が到着便に合わせて調整が入ります。
ちなみに、JR千歳駅までタクシーで向かう事も考えたが、札幌行き最終が23:12発で、タクシー所要時間10分なので、やはり高速バスの最終が本当の意味で最終となるだろう。
あと、東京からの到着便が24時近くになった際には、乗客みんなで割り勘してタクシーに乗ったという話も聞いた。金額はわからないが、千歳周辺のホテルに宿泊するのとどっちが安いのだろうか。。
こういう時、航空会社からお金がもらえたりするのだろうか。。
◆札幌へ最終移動手段まとめ
①JR快速エアポート227号 最終列車 22:53発 ¥1080
②高速バス札幌駅行きANA到着口側22番バス停 ¥1100
22:55 or AIRDO43便到着時間
2019/4/27 青森発札幌行JAL2810。実録からこのように結論出ました。
札幌から機材が21:20に到着し、青森を離陸したのは21:55でした。
機材はJ-AIR運行のEmbraerエンブラエルE170全76席の小型機。
昼間に発生した機材のメンテナンスで大幅遅れたとの事。ダイヤ遅れは相当前からのようだ。駐機場へは22:40頃になると機長からアナウンスがありJR快速エアポート最終便に間に合うのかギリギリだな、と不安を抱えたままのフライトでした。
22:31着陸。22:37駐機場に着いて、22:38にドアが開く。こういう時、座席が前の方で、預け荷物もなくてよかったと思った。そして、22:42JR切符売り場に到着。
出発10分前にJR改札まで着いたので自動券売機でuシート¥520を購入し、超混雑の最終列車でゆったり座ることができました。
※残り数席の場合、座席指定をしようとすると他に買おうとしている人と被って購入できなかったりするので、「どこの席でもいい」を選択すると満席になって買えなくなるリスクを低減できます。
20：55出発の便が1時間20分遅れ、遅くなったお詫びで、飛行機に乗る直前に搭乗口で御食事代として現金1000円が手渡された。現金なのがすごく有難い。てっきり空港で使える商品券とかかと思ったので尚更嬉しかったです。
以上、新千歳空港から札幌へ移動できる最終時間についてでした。
みなさんこんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
函館⇔札幌間を車で移動するにはいくつかルートがあります。
今回私が紹介するのは、高速道路をあまり使わず、最短の日本海岩内町を経由するルートです。
Googleマップで、函館フェリーターミナルから、到着地【銭函インターチェンジ】（札幌ー小樽間の途中にある）とすると出てくるルートの一つです。
googleによると4時間を切る時間が出てきます。
ちなみに、函館（大沼公園IC）ー札幌（札幌北IC)）間を高速道路で来ると、ほぼ同じ時間で検索されます。
高速道路の料金はETC/休日￥4500、通常￥6420です。
もちろんまっすぐで走りやすくて疲れないのは高速道路かと思いますが、室蘭、苫小牧といった地方都市を経由していくので大型連休などは特に交通量も多く、大沼公園ー登別室蘭IC間の1車線区間で渋滞にはまると時間がかかってしまう場合もあります。
比べ今回私がおすすめする日本海岩内町を経由するルートは、交通量が少ないので終始スムーズな運転ができる点、下道（したみち）ならではの海、山といった景観で北海道ドライブの味わえる点、それで所要時間が先と変わらず、高速代が約2000円削減できる点でおすすめです。
特に勧めたい対象地域の方は、小樽～手稲区、西区、石狩市、北区（中でも北部地区：新川、新琴似、屯田、太平、篠路、あいの里etc)、当別町方面の方々です。
早速、地図で紹介していきます。
詳細ルートについて函館から札幌へ向かう例で説明します。
①函館～長万部
この区間は国道５号線と高速道路（無料区間含む）とがほぼ平行状態なので、高速に乗るか乗らないかは、かけられる時間で判断すればよいでしょう。
ちなみに下図は大沼公園IC～長万部ICまで高速に乗っている経路で、高速料金はETC/休日￥1580、通常￥2250です。
※ここまで下道国道5号線で来ている場合はそのまま5号線に乗っていれば自然とカーブで曲がっていきます。
ひたすら国道５号線を北上するのではなく、道道9号線寿都町方面へ国道229号線と合流するようにへまっすぐ日本海まで突っ切ります。
その後、岩内町まで海岸線をひたすら北上していきます。
③岩内町～仁木町
岩内町から共和町へ国道276号線を走り、国道５号線に合流して仁木町に向かいます。
途中、仁木町中心部へ入る手前（然別しかりべつ駅過ぎたあたり）で、国道5号線から通称「フルーツ街道」と呼ばれる山間道路へ左折すると、街中で速度を落としたり、信号待ちが増えたりするのを防ぐことができます。
④後志(しりべし)自動車道 余市IC～銭函IC・・・
フルーツ街道で余市町の中心部も回避したところで後志自動車道「余市IC」から高速道路に乗ります。ETC/休日￥740、通常￥1050です。
ここから先、札幌最寄りのインターまでは、高速道路を使うことをおすすめします。交通量や信号の数を考えて時間のロスが如実に現れるところなので、高速道路の価値が高いです。
この先は、それぞれ目的地ごとに分岐されるところですので、ここまでが共通でおすすめするルートです。
銭函ICを降りて、国道337号線方面へ向かいます。ICから直接337号線に連絡できますので、標識をよく見て下さい。
以上、おすすめルートをまとめました。
札幌にお住まいの方、札幌へ旅行する方、目的地が該当する周辺であれば、是非利用してみて下さい。
普段との交通量の違い、渋滞緩和の実感が得られるはずです。
◆関連記事◆
こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。
雫石プリンスホテルに泊まりました。
気軽に温泉にでも入ってのんびりした休日を過ごそうと二人で7000円くらいのホテルを探して、天下のプリンスホテルがおトクに泊まれる！と思って、行ってきました。
南側からの岩手山が一望できます。
今回宿泊したプランは、素泊まり。
気軽にのんびりできて、露天風呂に入るが目的だったので、食事はつけず、格安プランにしました。
さらに、先日函館にも同様に露天風呂に入るのが目的で宿泊し、その際に利用した宿泊サイト「一休.com」から、2000円引きクーポンも送られてきており、これを利用して実質5000円程度の宿泊になりました。
函館宿泊記はこちら↓
今回ここで書きたいのは、天下のプリンスホテルで期待高かったせいか、非常に残念な感想を持ったので、どこがいけなかったが、レビューしたいと思います。
あくまで、個人の感想です。また、ここは雫石スキー場やゴルフ場の宿泊施設としての利用客が多いところで、今回はオフシーズンでの、更に素泊まりでの宿泊だったので、少々活気に欠けたところはあったかもしれません。
二度と宿泊しない、、というワケではなく、そもそもの私個人の「静かにのんびり過ごす」の目的にそぐわなかっただけかもしれません。
どんな残念ポイントがあったか、まとめます。
宿泊客層として、小さな子供連れの家族が多く、廊下に子供の声が常に響き渡ってました。子供たちは、廊下にいたわけではないのですが、どういう理由かわかりませんが、ドアを完全に閉めずスライドカギで隙間を作り、部屋からの声が駄々洩れ状態でした。普段なら、子供だから仕方がない、というところもありますが、壁が薄く常に声が聞こえている状態でしたので、ゆっくり休めたもんじゃありません。
もう一つ、騒音がありました。それは上の階からドンドンと床を鳴らす音です。これも夜10時頃まで常に鳴りやまず、ゆっくりのんびりな気分になれませんでした。
さすがにしびれを切らし、フロントへ連絡して、部屋を変えてもらえないか交渉しましたが、あいにく満室？とのことで、フロントから注意喚起していただくことになりましたが、あまり変わらなかった様に思います。朝も９時くらいにはドンドンとなりはじめ、とても残念でした。
客室の印象からもあまり新しい雰囲気はなく、設備も古めかしかったです。それは良しとして、床絨毯のシミが廊下も室内も多く、少々不快でした。考えてみると、ここはスキー場利用客が宿泊する施設ですので、雪がついたままホテルに戻ってきて、その雪が解けて繰り返しでシミになってしまっているのでは、と。なので、仕方がないといえばそれまでですが、ホテル側も改修も考えているのでしょうか。。
一番楽しみにしていた露天風呂ですが、お風呂自体は、鯉池がすぐ隣にあって、風情があって、温度もちょうどよく湯船の外側は鯉池だったりしてとてもよかったのです。
しかし、利用客も多い中、脱衣所が狭くて常に譲り合い状態でした。
シーズン中のスキー客の利用を考えると相当混むのでは？！
宿泊中はなるべくストレスフリーで快適に過ごしたいものです。
お部屋はこんな感じでした。３Fのゲレンデビューです。
長居ソファーと椅子があるのは、くつろぐ場所が多くてよい。
ベッドは低かった
洗面別。浴室はそこそこ深い、広い。（使わなかったけど）
こんな感じです。
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