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フォレスター警告灯はオイルコントロールバルブ故障が原因?エンジンシステム点検・ヒルスタートアシスト点検 スバル

こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです

これまでいくつか愛車のスバルフォレスターに関する記事を挙げてきましたが、今回は警告灯点灯に関するお話です。

愛車を買って4年目にしてついに、エンジン警告灯が点灯しました。

走行距離65000㎞。

未だ解決には至っていませんが、ここまでの状況だけでも参考になればと思います。

 

エンジン警告灯・ヒルスタートアシスト警告灯点灯

 

発生は夜20時頃でした。

走行中にピーっという警報と同時にありとあらゆる警告灯が点灯し、メーターパネルがオレンジの警告灯まみれの状態になりました。

 

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これにはちょっとびっくり。

そのあと、マルチファンクションディスプレイに2つの警告表示が出ました。

ひとつは、エンジン警告灯の「エンジンシステムの点検が必要です」という表示。

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 もう一つは、ヒルスタートアシスト警告灯の「ヒルスタートアシスト点検が必要です。」という表示

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ヒルスタートアシスト…警告灯の図からもイメージされるように、坂道発進のアシスト機能。坂道での発進でブレーキからアクセルに踏みかえる際に、1-2秒ほどブレーキペダルを踏んでいるのと同様の状態を保ち、発進するまでの間に車がずり落ちてしまうことを緩和する機能。

 

どちらも続けて、販売店へ連絡、販売店で点検してーと表示され、このまま続けて運転することを警告するものでした。

 

アイサイト関連の警告灯も点灯していましたが、マルチファンクションディスプレイで警告表示が無かったので、おそらくエンジン系統の不具合が主な症状なのでしょう。

不具合がエンジン制御そのものなのか、電気系統なのかもわかりません。

ネットでいろいろ検索してみましたが、この現象に該当し解決した体験談も見つかりませんでした。

 

この表示が出たのは夜7時。しかも火曜日。警告灯は出ていても普通に運転はできていて、異常音や異臭などいわゆる異常はなし。幸い家の近くのスーパーへ買い物へ行った帰りでしたので、そのまま帰宅。

家の駐車場でエンジンを切って再度エンジンをかけたところ、やはり同じ警告灯が点灯しました。

この状況でも翌日は水曜日でディーラーがお休みという事でこの後どうにもならず。

しかし翌朝、出社前にエンジンをかけた時には、警告灯点灯せず、何事もなかったかのように運転できました。

 

とは言っても、このまま放置というワケにはいかないと思い、週末にディーラーで点検しました。

 

点検結果

警告のログからコンピュータで確認するとの事で、点検は約20分くらいだったでしょうか。

結果は、エンジン左右両端4つあるオイルコントロールバルブの1か所で不具合を検知していたとの事。ただ、どんな不具合なのかはまだわからない為、一旦クロステストで様子見させてほしいという事でした。

左右一方の2つを交換して接続し、オイルコントロールバルブ部品自体の不具合のなのか、エンジン側の不具合なのかを見極めるという対応でした。

 

実際、火曜日に警告灯が点灯して以来再発はしていませんし、とりあえず一旦様子見です。 直るまで、長距離ドライブ、車中泊はおあずけかな。。。

 

2019/7/30追記

クロステスト後、約1年が経ちましたが、同様のエラーは発生していません。

 

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www.nanatrap.com

 
 

 

 

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