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JR男鹿線蓄電池電車EV-E801のダイヤと車内を紹介 秋田ー男鹿ACCUM

こんにちは、シャインマスカット大好きタナーです。

 

JR東日本でも2路線でしか走行していない、非電化区間を走れる交流蓄電池電車EV-E801系「ACCUM」についてご紹介します。

春季の青春18きっぷ期間に秋田駅まで移動し、秋田駅ー男鹿駅間をEV-E801系で往復してきましたので、詳細をレポートします。

JR男鹿線EV-E801系の運行は2018年3月のダイヤ改正で1日2往復から3往復に増えましたので、興味のある方は是非乗車してみてはいかがでしょうか。

 

[:contens]

 

ACUUM(アキュム)とは 

蓄電池accumlater(アキュムレーター)が由来の愛称「ACCUM」は、JR東日本が非電化路線で運行している蓄電池電車の事です。

架線から集電した電気や、ブレーキから回生された電気を大容量のバッテリーに蓄電し、その電力でモーターを回して走ります。充電した電力で走る電気自動車と同じ仕組み。全国津々浦々ローカル路線など非電化区間も多い中、省エネ問題ディーゼル車に代わり、CO2、NOXなどの排気ガス量低減に一役を担うのだろうが、イニシャルコストを考えるとまだまだ課題も多い。

 JR東日本EV-E301系直流型烏山線EV-E801系交流型男鹿線の2路線で運行中。烏山線は2014年3月から、男鹿線は2017年4月から運行していてまだまだ新しい。

 

車両「ACCUM」の特徴

EV-E801系は、なまはげにちなんだ赤と青のボディカラーが特徴。

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ヘッドマークはどちらも一般公募で決まった20代女性のデザインだそう

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なまはげゴジラ岩がモチーフになっています。

 

ちなみに右が秋田駅、左が男鹿駅の写真で、非電化区間の男鹿駅でも駅内では写真の様に充電架線で充電されています。
 

座席は2両ともロングシート。走行中とにかく騒音、振動が少なく乗り心地のよい印象でした。私は、1両目と2両目の接続部側にあった「エネルギーフローモニター」が気になったので、走行中ずっと立って確認してましたけど。

電化区間と非電化区間とでどのようにエネルギーが使われているか、走行時の電力の流れと充電状態をわかりやすくモニターで解説しています。

 

電化区間:走行中

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電化区間:停車中

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非電化区間1:走行中

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非電化区間2:ブレーキ中

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非電化区間3:停車中

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以上5つのパターンで制御方法をモニター解説されていて、とても分かりやすかったです。

 

 

 

ダイヤ

2018年3月の改正で、EV-E801系は以下の3往復になりました。

下り         上り      
列車番号 秋田発 追分発 男鹿着   列車番号 男鹿発 追分発 秋田着
1127M 8時52分 9時10分 9時49分   1130M 10時21分 11時02分 11時19分
1131M 12時08分 12時26分 13時05分   1134M 13時45分 14時26分 14時44分
1135M 15時28分 15時49分 16時28分   1138M 16時58分 17時40分 17時57分

 下りから上りにすぐ折り返す場合の待ち時間は30分~40分となっており、

ちょっと買い物に駅ウラのローソンまで行くのもアリかと。

私はダイヤ改正前に行ったので、1時間くらい時間があり、ローソンの休憩スペースでスマホ充電できたので、昼食とコーヒーを飲みながら待ちました。

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また2018年7月には新駅舎と複合観光施設が完成するので、また違った待ち時間になるかもしれないですね。

現駅舎のモニュメントはどっかに移動するのでしょうか。

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衝撃!追分駅のパンタグラフ接続 

奥羽本線秋田から追分までは電化区間男鹿線始発追分から男鹿間までが非電化区間になっています。ですから追分駅でパンタグラフの昇降が行われます。

せっかくなので上りで追分駅で降りて、パンタグラフ上昇を確認しました。

 

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すると衝撃!架線に接続される瞬間に電気がバチッという放電音と白い稲妻が確認できました。

 

 もう一つ興味深い光景として、男鹿線の中間地点にある船越水道がありました。あまりに水面ギリギリの橋を渡っていたので、とても新鮮でした。

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2018年7月1日には、男鹿駅に新駅舎が完成し、複合観光施設オガーレもグランドオープンします。

これを機に、JR男鹿線 EV-E801系に乗車してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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